ルフトハンザ、2機目のA350を受領へ 3月14日からボストン線に投入

ルフトハンザ、2機目のA350を受領へ 3月14日からボストン線に投入

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ A350-900、画像は初号機
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ルフトハンザ A350-900、画像は初号機

ルフトハンザドイツ航空は2017年2月21日(火)、同社2機目のA350-900を2月24日(金)に受領する予定と発表しました。ルフトハンザはトゥールーズで受領後、ミュンヘンへフェリーし、同空港はウォーターキャノンでこの新機材を歓迎する予定です。

ルフトハンザはすでにA350-900をミュンヘン/デリー線に投入していますが、2機目の受領を受け、3月14日(火)からミュンヘン/ボストン線に投入する予定です。2機目は、ミュンヘンのルフトハンザ・テクニークでプレミアム・エコノミーのセクションの導入などが行われ、その後にテスト飛行を行い、定期便路線に投入されます。

ルフトハンザが受領するA350-900の2機目は、製造番号「080」で、機体記号(レジ)は「D-AIXB」となります。このA350は、ビジネス48席、プレミアム・エコノミーが21席、エコノミーが224席、計293席です。

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