アメリカの航空機リース会社、アヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)は2017年2月15日(水)、ベトナム航空とA321neoを6機、長期リース契約を締結したと発表しました。この契約はACGがエアバスに発注済みの機材を納入するもので、引き渡しは2018年から2019年に実施します。
ACGは、ベトナム航空の機材拡張の要望を受け、燃費効率の高い機材を提供し、その路線拡大を支援するとコメントしています。ベトナム航空は現在、A321ceoを56機保有し、国内線、短距離路線に投入、その快適性や効率性で実績を積んでいる機材でもあります。