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ベトナム航空 A350
ベトナム航空は2017年3月26日(日)から10月28日(土)までの2017年夏スケジュールで、時刻表、機材の変更を発表しました。ハノイ線では、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)発着が1日1便、福岡発着が火、土の週2便に加え、7月3日(月)以降は月、金も運航で週4便を運航します。機材は成田発着が787-9、羽田線は夏ダイヤの開始とともにA350-900に変更、名古屋、福岡線はA321、関西線はA330を使用しますが、6月1日(木)から787-9に変更となります。
ホーチミン線は、成田発着が787-9を使用したデイリー便と、A321で火、水、木、土、日に運航する週5便で、計週12便を運航しますが、春休み、夏から秋にかけての一部期間はダブルデイリーに増便となります。関西発着はA350-900で1日1便、名古屋発着はA321で火、木、金、土、日の週5便、福岡発着はA321で木、日の週2便ですが、7月2日(日)以降は水曜も運航で週3便となります。
また、成田/ダナン線は、火、水、木、土、日の週5便ですが、4月2日(日)までと、7月から9月はデイリー運航で、機材はA321を使用します。
なお、上記に加え、全日空(ANA)とのコードシェアで、さらに羽田/ハノイ線で1日1便、成田/ホーチミン線では1日2便をベトナム航空便名で運航しています。詳しいスケジュールは、ベトナム航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。