TAPポルトガル航空、リスボン/バレンシア線を増便 週18便に

TAPポルトガル航空、リスボン/バレンシア線を増便 週18便に

TAPポルトガル航空は2017年6月13日(火)から、リスボン/バレンシア線を増便します。現在、デイリー運航のリスボン発TP1096便の8時20分、バレンシア発TP1099便の11時55分と、土曜日以外の週6便を運航するリスボン発TP1090便の20時40分、バレンシア発TP1091便の6時25分で、週13便を運航しています。

新たに火、水、木、金、土の週5便をリスボン発TP3591便として運航します。このうち、火、土はリスボン発が16時、水が16時15分、火、金が16時25分、日が16時45分と夕方の運航を加えます。バレンシア発は曜日により19時35分から21時10分までの間に出発します。

TAPはスペイン路線は同社が運航する路線の10%を占める主要路線で、TAPが運航するアメリカ、アフリカ、アゾレス諸島、マデイラ諸島のネットワークに接続できます。特に40%の旅客がポルト、フンシャル、ニューヨーク、マイアミ、ボストン、サンパウロ、ダカール線と接続します。

なお、リスボン/バレンシア線はTAPのリージョナル路線を運航するホワイト・エアウェイズのATR-72-600を使用します。詳しいスケジュールはTAPポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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