米軍再編の嘉手納からグアムへ訓練移転、F-15が14機 4月20日から5月8日 配信日: 2017/04/14 17:22 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © U.S. Air Force photo by Senior Airman John Linzmeier 第18航空団 第67戦闘飛行隊のF-15C/D、イメージ 防衛省は2017年4月12日(水)、アメリカ軍再編に伴う嘉手納飛行場からグアムなどへの訓練移転を発表しました。アメリカ軍単独の訓練で、期間は2017年4月20日(木)から5月8日(月)で、参加部隊は嘉手納基地所属の第18航空団です。参加規模は、F-15が14機程度、人員は270名程度となっています。 移転先の訓練場所は、グアム島のアンダーセン空軍基地とその周辺区域で、戦闘機による戦闘訓練を実施します。この訓練移転は79回目となり、国内45回、グアムなどは34回を数えます。 ニュースURL 防衛省・自衛隊 - 米軍再編に係る嘉手納飛行場からグアム等への訓練移転に関する訓練計画概要について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『カタール航空、全21都市対象の週末限定セ...』 次のニュース 『JAL、道東エリアの地域活性化と販売力強...』