エールフランス-KLM、2017/18年冬スケジュールでブラジル路線を増便

エールフランス-KLM、2017/18年冬スケジュールでブラジル路線を増便

エールフランス航空とKLMオランダ航空は2017/2018年冬スケジュールで、ブラジル路線を増便、機材の大型化を行います。エールフランス航空のパリ発着便では、サンパウロ線を前年の週12便から週14便に増便し、1便あたり280席から312席を提供します。また、ファーストクラス「La Première(ラ・プルミエール)」の提供を週4便から週5便に増やします。なお、381席で1日1便で運航されるリオデジャネイロ線とあわせると、冬ダイヤではパリから計週21便でブラジルに接続します。機材は主に777-300ERを使用します。

KLMオランダ航空のアムステルダム発着では、リオデジャネイロ線を前年の週6便から週7便に増便し、1便あたり294席から318席を提供します。また、サンパウロ線では318席から425席の機材で週7便を運航して、アムステルダムから計週14便でブラジルに就航します。

なお、詳しいスケジュールは、エールフランス航空、KLMオランダ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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