アエロメヒコ、ニューヨーク・JFK空港でデルタと同じターミナル4に移転

アエロメヒコ、ニューヨーク・JFK空港でデルタと同じターミナル4に移転

アエロメヒコ航空は2017年5月1日(月)、ニューヨーク・JFK空港でターミナル4に移転し、パートナー航空会社であるデルタ航空とターミナルの供用を開始しました。

ターミナルの移動は、アエロメヒコ航空のニューヨーク、アメリカへの長期的なコミットメントを示し、顧客により良い空港体験を提供するだけでなく、デルタ航空と共同してニューヨークを介し、より便利な接続を提供できるとしています。デルタ航空のターミナル4拡張は2015年に完了しており、現在、ターミナル4は40カ国の航空会社33社が117都市へ直行便を運航しています。

ターミナル4はJFK空港で唯一、24時間体制で関税、入国手続きを実施し、年間2,060万人が利用しています。デルタ航空の共同事業パートナーであるヴァージン・アトランティック航空、KLMオランダ航空も同ターミナルを使用しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/05/01から
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