セブパシフィック、マニラ発着のセブ、ダバオ、香港線の座席提供数を増加

セブパシフィック、マニラ発着のセブ、ダバオ、香港線の座席提供数を増加

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空のA330
© AIRBUS S.A.S.
セブパシフィック航空のA330

セブパシフィック航空は2017年7月4日(火)から、マニラ発着のセブ、ダバオ、香港線で、増便や機材変更で供給座席数を59%増加します。機材を180席のA320から436席のA330に変更することに伴う増加です。

マニラ/香港線は現在、A330で1日2往復便のところ、1日3往復便に増便し、座席提供数を50%増加させるほか、マニラ/セブ線のうち、1日3往復便または週21便の機材をA330に変更します。また、マニラ/ダバオ線では1日2便を追加し、週4便に増便します。

これらの増便は新たな機材を受領することに伴うもので、新しいATR 72-600は、子会社セブゴーに配置され、7月からはセブ/マスバテ線、カガヤン・デ・オロ/サンボアンガ線、ダバオ発着のドゥマゲテ、タクロバン線、サンボアンガ/コタバト線の国内5路線への新規就航も発表されています。なお、詳しいスケジュールは、セブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/07/04から
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