デルタ航空、同社初のA350-900の塗装が完了 秋に太平洋路線投入

デルタ航空、同社初のA350-900の塗装が完了 秋に太平洋路線投入

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 A350-900
© Delta / AIRBUS S.A.S.
デルタ航空 A350-900

デルタ航空は2017年6月13日(火)、同社初のA350-900の塗装を終了した様子を公開しました。このA350は機体記号(レジ)「N501DN」で登録される予定で、デルタ航空社内のシップナンバーは「3501」です。

この機体はアメリカの航空会社で初めて導入される機種となり、秋にも太平洋路線へ投入される予定となっています。この機体は、全席個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン」スイートを装着する機材で、ビジネスの各座席にスライド式ドアを設置します。機内仕様は、「デルタ・ワン」が32席、デルタプレミアムセレクトが48席、エコノミーが226席、計306席となります。

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