日本空港ビル、ユーロ円建転換社債型の新株予約権付社債 転換価額を調整

日本空港ビル、ユーロ円建転換社債型の新株予約権付社債 転換価額を調整

羽田空港国内線ターミナルなどの運営を手がける日本空港ビルデングは、2017年6月29日(木)、2020年満期と2022年満期のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の転換価額の調整を発表しました。

同日開催の第73回定時株主総会において、期末配当を1株につき17円とする剰余金配当案が承認可決され、2017年3月期の年間配当が1株につき33円に決定されたことに伴い、社債の転換価額を調整したものです。

2020年満期のユーロ円建転換社債型新株予約権付社債では、調整前転換価額が8,081.6円のところ、調整後は8,051.3円、2022年満期分は調整前が7,971.0円、調整後が7,941.1円となります。適用日は2017年4月1日以降です。詳しくは、日本空港ビルデングのウェブサイトを参照ください。

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