鹿児島空港、8月4日まで伝統的な夏の風物詩「六月燈」の装飾を実施

鹿児島空港、8月4日まで伝統的な夏の風物詩「六月燈」の装飾を実施

鹿児島空港で2017年7月8日(土)から8月4日(金)まで、恒例の六月燈の装飾が実施されています。「六月燈」は、旧暦の6月、現在の暦で7月を中心に鹿児島県の神社や寺院で行われる燈籠の装飾で、鹿児島の伝統的な夏の風物詩とされています。

燈ろう装飾は、国内線ビル1階到着ロビー付近、2階出発ロビーの山形屋1号売店前で実施しており、霧島市立陵南小学校の生徒が描いた、館内の様子や飛行機をテーマにした絵画作品の燈ろうを作製し、展示しています。また、2018年の明治維新150周年のPR装飾も一部取り入れた展示もあります。

このほか、国内線ビル3階回廊にシート装飾、国内線ビル2階出発ロビーにのれん風の装飾が実施されています。詳しくは、鹿児島空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/08 〜 2017/08/04
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