山口県、JAXA宇宙教育センターと連携し宇宙を題材にした授業を実施

山口県、JAXA宇宙教育センターと連携し宇宙を題材にした授業を実施

山口県教育委員会は2017年7月3日(月)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携し、「宇宙」を教材にした授業を実施すると発表しました。

この連携授業は小学校2校、中学校1校、高等学校3校で実施し、高等学校では授業とあわせて発表会が開催されます。この授業で、科学を学習する楽しさを実感しながら課題解決に取り組むことで、科学的なものの見方や考え方を身に付けることを目指した取り組みです。詳しくは、山口県のウェブサイトを参照ください。

■JAXAと連携事業校 実施一覧
<小学校>
11月14日(火) 宇部市立鵜ノ島小学校 「宇宙食と食育」
10月下旬から11月上旬 宇部市立岬小学校 「天気の変化」
<中学校>
10月以降 宇部市立常盤中学校 「食生活と栄養」
<高等学校>
授業:7月5日(水) 県立山口高等学校 「衛星データを利用した環境学習」
発表会:12月頃
授業:9月頃 県立厚狭高等学校
「山口の食文化を宇宙へ ~郷土の料理や和菓子を宇宙食にしたら~」
発表会:12月頃と2月頃 
授業:10月頃 県立下関西高等学校
 「微小重力環境とは ~新素材開発や人体への影響~」
発表会:2月頃
期日: 2017/07/05から
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