ハワイアン航空、2018年からA321neoを米西海岸3路線に投入

ハワイアン航空、2018年からA321neoを米西海岸3路線に投入

ニュース画像 1枚目:A321neo プレミアムクラス
© Hawaiian Airlines
A321neo プレミアムクラス

ハワイアン航空はA321neoの導入に伴い、2018年1月以降、カフルイ/ポートランド線、コナ/ロサンゼルス線、リフエ/オークランド線に投入します。カフルイ/ポートランド線は2018年1月18日(木)から、コナ/ロサンゼルス線は2018年3月11日(日)から、リフエ/オークランド線は2018年4月11日から(水)から、いずれも1日1往復便のデイリー運航をします。これらの路線の就航により、アメリカ西海岸から、ハワイの近隣諸島へより便利なダイレクトアクセスが可能となります。

ハワイアン航空は、2017年第4四半期から2020年にかけて18機のA321neoの受領を予定しており、アメリカ西海岸とハワイを結ぶ路線の初便は2018年1月8日(月)のオークランド/カフルイ線での運航を計画しています。それ以外の路線に関しては、確定し次第発表されます。

ハワイアン航空のA321neoは、高級革シートのプレミアムキャビンが16席、プレミアムエコノミーが45席、エコノミークラスが128席の計189席を装備し、全席にハイパワーのUSB電源が設置されているほか、プレミアムキャビン、プレミアムエコノミーでは、AC電源口も用意されています。また、ワイヤレスのストリーミングで、搭乗者が保有する電子機器で機内エンターテイメントシステムも楽しむことができます。詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/18から
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