エチオピア航空、767-300ERが全面リニューアル 新シートを装備

エチオピア航空、767-300ERが全面リニューアル 新シートを装備

ニュース画像 1枚目:エチオピア航空 767-300ERに装着されたビジネスクラス「クラウド・ナイン」
© Ethiopian Airlines
エチオピア航空 767-300ERに装着されたビジネスクラス「クラウド・ナイン」

エチオピア航空は2017年8月12日(土)、保有する767-300ERの機内リニューアルを実施、その1機目の完了を発表しました。この機材は、主にインド、中東、アフリカ路線で利用されます。

新たな機内は、フルフラットベッドになるビジネスクラス「クラウド・ナイン」が装着され、高解像度の17インチスクリーン、電源口が装備されたほか、エコノミークラスはリフレッシュした座席、搭乗者の電子機器で利用できる音楽、ビデオのエンターテイメントの複数番組を楽しめます。

エチオピア航空は767-300ERの改修に600万米ドル以上を投資し、顧客により多くの選択肢と、更なる快適さを提供します。同社が保有する767-300ERの6機は全て、2017年12月までにフルフラットベッドになるビジネスクラス「クラウド・ナイン」を装着、また全客室でストリーミングで楽しめるビデオプログラムを提供します。詳しくは、エチオピア航空のウェブサイトを参照ください。

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