防衛省・統合幕僚監部は、2017年8月14日(月)16時ごろ、中国海軍艦艇の対馬海峡の南下を確認したと発表しました。海上自衛隊の第4航空群所属のP-1とP-3C、第3ミサイル艦隊所属の「おおたか(PG-826)」が確認した動向で、中国海軍の艦艇1隻が上対馬の北東約100キロメートルの海域を南西進しました。
確認された船舶はジャンダオ級小型フリゲート1隻で、艦船番号は「502」でした。なお、この艦艇は、7月23日(木)に対馬海峡を北上した艦艇と同一であると確認されています。
防衛省・統合幕僚監部は、2017年8月14日(月)16時ごろ、中国海軍艦艇の対馬海峡の南下を確認したと発表しました。海上自衛隊の第4航空群所属のP-1とP-3C、第3ミサイル艦隊所属の「おおたか(PG-826)」が確認した動向で、中国海軍の艦艇1隻が上対馬の北東約100キロメートルの海域を南西進しました。
確認された船舶はジャンダオ級小型フリゲート1隻で、艦船番号は「502」でした。なお、この艦艇は、7月23日(木)に対馬海峡を北上した艦艇と同一であると確認されています。