ロシア・モスクワのジュコーフスキー飛行場は2017年8月8日(火)、同空港の民間定期便の受入開始後はじめて、西ヨーロッパを結ぶ国際線の就航を開始すると発表しました。この定期便は、ウラル航空が運航するローマ線で、2017年9月8日(金)から就航します。当初は、毎週金曜日のみの週1便ですが、10月4日(水)から、水、土の週2便で運航します。機材はA320、またはA321を使用します。
ジュコーフスキー飛行場は民間機の受入を開始して以来、タジキスタン、キルギス、ベラルーシ、トルコ、イスラエル、アゼルバイジャン、ジョージア(グルジア)などに路線を展開しています。詳しいスケジュールはウラル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。