全日空(ANA)は、2017年10月29日(日)から2018年3月24日(土)搭乗分のプレミアム特割、プレミアム旅割28、旅割、特割を設定し、8月29日(火)9時30分から販売開始します。
プレミアム特割では、従来の「プレミアム特割A」に加えて、「プレミアム特割B」を設定し、空席数に応じて、いずれかのうち予約購入可能な最安運賃が適用される仕組みに変更となるほか、早くにプレミアムクラスを予約したいという利用者の希望に応え、これまで搭乗2か月前から発表していた「プレミアム特割」、「プレミアム旅割28」運賃は、冬スケジュール搭乗分が一斉に発売されます。
「プレミアム特割A/B」は、羽田発着の伊丹、関西線は19,700円から、、羽田/福岡線が34,100円から、「プレミアム旅割28」では、羽田/那覇線が24,700円から、伊丹/新千歳線が19,800円から、伊丹/福岡線が19,900円からなどと設定されています。
このほか、75日前まで予約購入可能な「旅割75」では、羽田/新千歳線が9,300円から、羽田/伊丹線が7,400円から、羽田/福岡線が9,800円からなど販売されます。なお、「旅割75」は11月12日(日)搭乗分以降の設定となります。詳しい条件、路線別の運賃額はANAウェブサイトを参照ください。