アイベックスエアラインズ、9月にJA03RJを退役 CRJ-700に機種統一

アイベックスエアラインズ、9月にJA03RJを退役 CRJ-700に機種統一

ニュース画像 1枚目:アイベックスエアラインズ CRJ-700
© アイベックスエアラインズ
アイベックスエアラインズ CRJ-700

アイベックスエアラインズは2017年8月22日(火)、2017/18冬スケジュールを決定、この中で機材を70席のCRJ-700に機種統一を完了する予定と発表しました。アイベックスエアラインズは現在、CRJ-200の機体記号(レジ)「JA03RJ」を保有しており、これまで「JA01RJ」「JA02RJ」「JA04RJ」の3機が退役、CRJ-700へ更新されています。

アイベックスエアラインズは2016年12月13日(火)付けで、航空局に対し、同社9機目と10機目となる2機のCRJ-700の予約登録を実施し、「JA13RJ」と「JA14RJ」を申請しています。「JA13RJ」は2017年5月末に受領、「JA14RJ」は2018年5月の本登録が予定されています。今秋に退役するCRJ-200の「JA03RJ」で、保有機は全てCRJ-700に統一され、2018年に「JA14RJ」を受領、10機体制となります。

アイベックスエアラインズは2014年12月に日本で初めて導入されたCRJのCRJ-100、機体記号(レジ)「JA01RJ」を退役させ、CRJ-700への更新を開始しました。なお、「JA03RJ」の定期便ラストフライトは、9月下旬の予定です。

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