イベリア、マドリード/ブタペスト線を通年化 ハンブルクとプラハ線も増便

イベリア、マドリード/ブタペスト線を通年化 ハンブルクとプラハ線も増便

ニュース画像 1枚目:ブタペスト、イメージ
© Iberia
ブタペスト、イメージ

イベリア航空は2017年9月5日(火)、マドリード/ブタペスト線を冬季も運航すると発表しました。マドリード/ブタペスト線は夏季限定で2015年から運航していましたが、2017年12月から通年運航とします。

マドリード/ブタペスト線としては、10月28日(土)で夏期運航を終え、12月2日(土)から水、土、日の週3便でA319で運航します。夏スケジュールのA320の機材から変更します。イベリア航空は冬のブタペストでは温泉や都市文化の魅力そのものを楽しめると紹介しています。

なお、このほかのヨーロッパ域内ではハンブルク線を冬季は当初計画の週4便運航から、夏スケジュールと同様にデイリー運航するほか、プラハ線を増便して週5便で運航します。詳しいスケジュールはイベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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