海保の練習船「こじま」、9月18日に新潟港で一般公開 海保グッズも販売

海保の練習船「こじま」、9月18日に新潟港で一般公開 海保グッズも販売

海上保安庁の教育機関である海上保安大学校の練習船「こじま(PL-21)」が2017年9月18日(月・祝)、新潟港で一般公開されます。会場は新潟港西区山ノ下埠頭で、時間は13時30分から16時までです。

当日は船内の一般公開と見学にあわせ、制服試着コーナーや3D海底地形図、救難資器材を展示し、業務を紹介する海上保安ブースの出展、海上保安庁グッズの販売が開催されます。

練習船「こじま」は、海上保安大学校第3学年の乗船実習を実施しており、その一環として新潟港に入港します。なお、「こじま」にはヘリコプターは搭載されていませんが、後部訓練甲板はヘリコプター発着甲板として使用可能な船舶で、総トン数2,950トン、全長115メートル、幅14メートルです。詳しくは、第九管区海上保安本部のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/18
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