TAPポルトガル航空、2017/18冬ダイヤでリスボン/レシフェ線を増便

TAPポルトガル航空、2017/18冬ダイヤでリスボン/レシフェ線を増便

TAPポルトガル航空は2017年10月29日(日)からの冬スケジュールで、リスボン/レシフェ(ブラジル)線を増便します。冬スケジュールでは同路線を週8便で運航し、クリスマスや新年のピーク期間は週10便体制となります。機材はA330-300、またはA330-200を使用します。

増便の背景には、ブラジル市場の緩やかな回復があり、2017年8月には乗客数が前年同月比で7.7%増を記録したほか、2017年1月から8月までの合計搭乗者数は前年同期比で13.2%増となっています。

なお、TAPポルトガル航空は2018年夏スケジュールでも、ピークシーズンは同路線を週10便で運航するとしています。詳しいスケジュールは、TAPポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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