アメリカン航空、12月からキャスパーの寝具を導入 快適な睡眠を追求

アメリカン航空、12月からキャスパーの寝具を導入 快適な睡眠を追求

ニュース画像 1枚目:長距離国際線と大陸横断路線で導入したキャスパーの寝具
© American Airlines
長距離国際線と大陸横断路線で導入したキャスパーの寝具

アメリカン航空は2017年12月から、長距離国際線と大陸横断路線のファースト、ビジネス、プレミアムエコノミークラスで、快適な睡眠を追求する「キャスパー (Casper)」の寝具を導入します。

キャスパーのエンジニアリングチームは機内での睡眠における課題を理解するために、数カ月かけて旅行環境を研究し、睡眠科学に基づいた、アメリカン航空の空の旅専用の寝具として、マットレスパッド、羽毛布団、枕、毛布、腰用枕、パジャマ、スリッパを開発しました。

これらの寝具は、長距離国際線と大陸横断路線以外でも、ボストン/ロサンゼルス線、ニューヨーク・JFK/シアトル、マイアミ発着のシアトル、サンフランシスコ線、アメリカ/ハワイ間、アメリカ発着のマラカイボ、マナウス、ボゴタ、カラカスなどの南アメリカ北部への便でも利用できます。なお、詳しくは、アメリカン航空のウェブサイトを参照ください。

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