エアアジア・ジャパン、名古屋/新千歳線に就航 初便搭乗率は92%

エアアジア・ジャパン、名古屋/新千歳線に就航 初便搭乗率は92%

エアアジア・ジャパンは2017年10月29日(日)、名古屋(セントレア)/新千歳線の運航を開始、「エアアジア・ジャパン」ブランドでの再出発を果たしました。初便のDJ0001便には166名が搭乗し、搭乗率は92%でした。セントレアから新千歳への到着は9時25分でした。

名古屋の出発時には、エアアジア・ジャパンの秦修CEO、中部国際空港の友添雅直社長、中部空港事務所の船山利英所長が出席し、その就航を祝いました。エアアジア・グループのトニー・フェルナンデスCEOは、日本の国内線だけでなく国際線でも大きな可能性を秘めており、名古屋を拠点に日本、北アジア、アセアンを結びつけ、東京と大阪に匹敵する大規模なインバウンドの目的地として展開するとの考えを示しています。

エアアジア・ジャパンは、エアアジア、楽天、Octave Japan Infrastructure Fund I 合同会社、ノエビアホールディングス、アルペン、フィンテックグローバルトレーディングなどの合弁会社で、A320-200を2機を保有しています。

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