JAL、東京都庁の「時差Biz推進賞」を受賞 時差出勤の取り組みが評価

JAL、東京都庁の「時差Biz推進賞」を受賞 時差出勤の取り組みが評価

ニュース画像 1枚目:「時差Biz」周知のためのワークショップ
© JAL
「時差Biz」周知のためのワークショップ

日本航空(JAL)は2017年11月7日(火)、東京都庁発表の「時差Biz推進賞」を受賞したと発表しました。この賞は、外部有識者で構成された時差Biz選定委員会による審査のもと、時差通勤などの普及・啓発に取り組んだ企業に贈られるもので、JALの取り組みが評価され、受賞となりました。

JALの取り組みは、2017年7月11日(火)から7月25日(火)の間、朝8時前まで、もしくは10時以降の出社を推奨し、7時から空調を開始して共用エリアをワークスペースとして開放したほか、早朝に出勤した社員に無料でコーヒーを提供するなど、時差通勤の普及を促進しました。その結果、約1,530名が参加したうち1割が初めてフレックス勤務や時差出勤を経験しています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/07
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