BAシティフライヤー、バーミンガムでパイロット採用イベントを開催

BAシティフライヤー、バーミンガムでパイロット採用イベントを開催

ブリティッシュ・エアウェイズの子会社でリージョナル路線を運航するBAシティフライヤーは2017年11月27日(月)、機長の採用キャンペーンでバーミンガムを訪れ、ヒルトン・メトロポール・ホテルで一般公開日を開催します。

ロンドン・シティ空港を拠点とするBAシティフライヤーは、ERJ-170とERJ-190の20機を保有し、イギリス、ヨーロッパの30都市以上に就航しています。同社は2017年5月にバーミンガム発着路線を10年ぶりに再開し、マンチェスター、ブリストル、ロンドン・スタンステッド発着の新路線とともに、ヨーロッパへ58路線を運航しています。

バーミンガムでの採用イベントは、熟達したパイロットにBAシティフライヤーへの参画を呼び掛けるためのもので、採用されると、ロンドン・シティまたはバーミンガムのいずれかを拠点として勤務することになります。

イベント当日には、運航本部長のスティーブ・クック機長が出席し、BAシティフライヤーやキャリア、ライフスタイルや選考、応募、応募方法などについて、人事部とともに参加者の質問に答えます。BAシティフライヤーは現在、現在、機長104人、副操縦士111人の計215人のパイロットを雇用しています。詳しくは、ブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/27
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