豪ヴァージン、ベッドボックスなど子ども用アイテムなどの機内利用を歓迎

豪ヴァージン、ベッドボックスなど子ども用アイテムなどの機内利用を歓迎

ニュース画像 1枚目:子供向け就寝具を利用、イメージ
© Virgin Australia
子供向け就寝具を利用、イメージ

ヴァージン・オーストラリアは2017年11月30日(木)から、オーストラリアの主要航空会社で初めて、全ての機材で子ども用の寝具などの持ち込みを許可、歓迎しています。

家族旅行をより快適にするための取り組みで、座席の高さまで足元を埋め、足を延ばして横になることができるエアバッグ「Plane Pal」、「Fly Tot」、子どもを乗せて移動でき、座席で足を伸ばすサポートとしてマットレスが含まれている小型スーツケース「JetKids Bedbox」の使用ができます。

これらのアイテムは安全上の理由から、窓側か中央の座席でのみ利用でき、機内持込手荷物の制限7キログラム以内に収まっている必要があります。利用にあたっては全て搭乗者の責任により、組み立てが必要で、通路側や非常口シートでは利用できません。

ヴァージン・オーストラリアは、ストレスフルになりえる子ども同伴の旅行をできるだけスムーズな移動時間となるよう、機内で快適な休息を取れる環境づくりを通じ、目的地に着いた際に楽しい旅行をスタートしてほしいと説明しています。

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