ANA、DHC-8-400「JA465A」を受領 伊丹空港に到着

ANA、DHC-8-400「JA465A」を受領 伊丹空港に到着

ニュース画像 1枚目:ANAのDHC‐8-400
© FlyTeam News
ANAのDHC‐8-400

全日空(ANA)は2017年12月初旬、2017年度の3機目となるボンバルディアDHC-8-400を受領、大阪国際(伊丹)空港へ向けてフェリーフライトを実施しました。機体記号(レジ)は「JA465A」で、12月8日(金)に伊丹空港に到着しています。

この機体は、カナダ籍のレジ「C-FWBN」としてフェリーフライトが実施されました。製造元のカナダ・トロントのダウンスビュー空港からグースベイ空港へ経由したのち、大西洋を横断、レイキャヴィーク、バーミンガム、マルタ、ウタパオ空港などを経由して伊丹空港に到着しました。

「JA465A」は、ANAが2016年3月の取締役会での決議に基づき、6月にボンバルディアと契約を締結、8月に航空局に対して予約登録してい3機のDHC-8-400の1機で、同時に予約登録されていた「JA463A」は2017年8月、「JA464A」は11月に受領しています。

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