八戸航空基地と八戸駐屯地、12月8日に協同救難消火訓練を実施

八戸航空基地と八戸駐屯地、12月8日に協同救難消火訓練を実施

ニュース画像 1枚目:大型消防車ストライカー
© 八戸航空基地
大型消防車ストライカー

海上⾃衛隊⼋⼾航空基地隊に所属する地上救難班と、陸上⾃衛隊⼋⼾駐屯地の第2対戦⾞ヘリコプター隊消防班は2017年12月8日(金)、協同救難消火訓練を実施しました。

この協同訓練は、海上自衛隊の八戸飛行場または陸上自衛隊の八戸着陸場における航空事故に備え、消火救難活動にあたる組織による協力態勢の強化を目的に、年に数回実施している訓練で、2017年度は3回目となりました。今回の訓練では、大型消防車ストライカーなどを用い、消火活動の訓練が行われました。

八戸航空基地では、迅速な人命救助及び消火活動には、対応にあたる部隊がその能力を最大限に発揮することが重要であり、今後も協同訓練を通じて救難等への対処能力向上に努めていくとしています。

期日: 2017/12/08
メニューを開く