春秋航空日本、年末年始の利用率 国内線は84.1%、国際線は83.5%

春秋航空日本、年末年始の利用率 国内線は84.1%、国際線は83.5%

成田国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は2018年1月4日(木)、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)の年末年始期間の利用実績を発表しました。

国内線の提供座席数は前年比66.7%の10,584席、旅客数は前年比61.3%の8,897人、利用率は84.1%で前年から7.4%ポイント減となりました。期間中のピークは成田発の下りが12月29日(金)の99.3%、成田着は1月3日(水)の99.5%でした。対象は成田発着の広島、佐賀、新千歳線の3路線です。

国際線の提供座席数は前年比200%の5,292席、旅客数が230.17%の4,417人、利用率は10.94%ポイント増の83.5%となりました。期間中のピークは、成田発が12月30日(土)の94.4%、成田着は12月28日(木)の90.7%でした。詳しくは、春秋航空日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/28 〜 2018/01/03
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