JAL・JTA・RAC、2017年度年末年始の沖縄路線の利用率は87.8%

JAL・JTA・RAC、2017年度年末年始の沖縄路線の利用率は87.8%

日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2018年1月4日(木)、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)の年末年始期間、沖縄県関連の路線の利用状況を発表しました。

提供座席数は前年比102.0%の174,959席、旅客数は105.8%の153,591人、利用率は87.8%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比98.8%の48,910席、旅客数は前年比103.0%の38,508人、利用率は78.7%です。

期間中のピークは、JAL運航便は下りのピークが1月2日(火)の98.7%、上りのピークは1月3日(水)の94.4%で、JTA運航便は下りのピークが12月30日(土)の94.4%、上りのピークは1月3日(水)の93.3%でした。

期間中の臨時便は、JALが羽田/那覇線で16便、伊丹/那覇線で14便、JTAが名古屋(セントレア)/那覇線で4便、RACが那覇/南大東線で2便、那覇/北大東線で4便、南大東/北大東線で2便を運航しました。詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/28 〜 2018/01/03
メニューを開く