成田、関空を拠点とする格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは2018年1月4日(木)、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)の年末年始期間の利用実績を発表しました。
国内線の全17路線をあわせた提供座席数は、前年比106.8%の119,520席、旅客数は113.4%の108,833人、利用率は91.1%で前年から5.4%ポイント増となっています。期間中のピークは下りが12月31日(日)の95.2%、上りは1月3日(水)の91.4%でした。
国際線は全9路線で提供座席数は前年比99.0%の17,460席、旅客数は前年比104.1%の15,637人、利用率は89.6%で前年から4.4%ポイント増となっています。ピークは日本発が12月31日(日)の95.2%、日本着が1月3日(水)の91.4%でした。詳しくは、ジェットスター・ジャパンのウェブサイトを参照ください。