スリランカ航空、インド洋路線を運航するリーディングエアラインに選定

スリランカ航空、インド洋路線を運航するリーディングエアラインに選定

スリランカ航空は2017年12月、プーコックで開催されたワールド・トラベル・アワード2017 グランドファイナルで、インド洋路線を運航する優れた航空会社「World’s Leading Airline to the Indian Ocean」部門で1位を獲得しました。

スリランカ航空は、南アジア・インド洋市場において強い存在感を確立するための努力が認められた結果だとして、同賞の受賞を喜んでいます。同社は新規路線の開設に加え、利用者の需要に応じて人気のデスティネーションへフライトを増便しており、今後も顧客により便利な接続や旅の選択肢を提供するため、同地域での路線拡大を模索していきたいとしています。

スリランカ航空はコロンボから、ガヤ、ワーラーナシーへの季節便を含み、インドの14都市へ週133便を運航し、南アジア地域での存在感を表しているほか、モルディブのマレへ週27便を提供し、幅広いネットワークで、中東、ヨーロッパ、極東、オーストラリアからのレジャー旅行者を魅了しています。また、モルディブ南部のガン島へにも世界で初めて就航し、モルディブの2空港の両方へ接続便を運航する唯一の航空会社となっています。詳しくは、スリランカ航空のウェブサイトを参照ください。

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