デルタ航空は2018年夏スケジュールで、シアトル発着路線を拡大します。2018年6月から、ワシントンDC・ダレス、カンザスシティ、インディアナポリス線に新たに就航するほか、既存路線でも増便、機材の大型化を行います。
新規路線のワシントンDC・ダレス、カンザスシティ線は6月8日(金)から、インディアナポリス線は6月18日(月)から、いずれも1日1便のデイリー運航です。機材は、ワシントンDC・ダレス線が737-800、カンザスシティ線がERJ-175、インディアナポリス線がA319を使用します。
また既存路線では、需要の増加に応じて、ラスベガス、ニューヨーク・JFK、オーランド、メドフォード線を春から夏にかけて増便するほか、夏の季節便だったシンシナティ線を通年便に拡大します。ニューオリンズ線では2月10日(土)から3月31日(土)まで、週末に季節便を運航し、オースチン、ロサンゼルス、ミルウォーキー、ナッシュビル、フェニックス、サンディエゴ線では機材を大型化します。
これらの新路線の開設などにより、デルタ航空は2018年7月にはシアトル発着で54都市へ1日最大174便を運航し、6年連続でシアトル発着路線を拡大します。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。