カタール航空、アテネ線でギリシャ初となるA350を運航

カタール航空は2018年1月15日(月)、ドーハ/アテネ線をA350で運航しました。一時的に機材をアップグレードしたもので、ギリシャにA350で飛行したのはカタール航空が初めてとなり、同機はアテネでウォーターキャノンの歓迎を受けています。

カタール航空は、ヨーロッパの主要デスティネーションであるアテネ線でA350で最高の快適さとサービスを提供できたことは嬉しいとコメントするとともに、2018年3月からギリシャのテッサロニキ線に直行便を開設することで、さらなる利便性を提供するとアピールしています。

カタール航空は2015年1月にA350のローンチカスタマーとなり、現在、どの航空会社より多い22機のA350を保有し、アデレード、ブリュッセル、ジュネーブ、シンガポール、羽田線で運航しています。カタール航空は、最新鋭のA350-1000でも近々ローンチカスタマーとなります。詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。