日本航空(JAL)などJALグループは、2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)搭乗分の国内線運賃で一部変更と追加設定を行いました。
対象路線は、伊丹発着の隠岐、種子島線、徳之島/沖永良部線、那覇/沖永良部線、静岡/出雲線、仙台/出雲線で、対象の運賃は普通運賃、往復割引、大人普通運賃に連動する運賃です。
伊丹発着の隠岐、種子島線では、JALとジェイ・エアの運航便が追加となり、運賃額に変更はありません。また、徳之島/沖永良部線、那覇/沖永良部線では、日本エアコミューター(JAC)の就航に伴い、徳之島/沖永良部線の普通運賃が12,200円、那覇/沖永良部線の普通運賃が21,200円と設定されています。
このほか、フジドリームエアラインズとコードシェアする静岡/出雲線の普通運賃が通常期32,000円、ピーク期34,400円、仙台/出雲線の普通運賃が通常期39,200円、ピーク期41,800円などと設定されています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。