日本航空(JAL)は、同社就航する15空港にサウンドファンが手がける「ミライスピーカー」を導入します。サウンドファンは2018年1月18日(木)、羽田空港以外に新たに国内14空港への導入が決定したと発表しました。
JALは、2016年8月からアクセシビリティー向上のため、羽田空港国内線ターミナルに「ミライスピーカー」を導入、活用してきました。新たに新千歳、福岡、那覇、帯広、函館、仙台、新潟、小松、岡山、出雲、山口宇部、高知、長崎、熊本の国内14空港に導入し、計15空港で運用されます。
「ミライスピーカー」は、大きい音を出さなくても遠くまで響き渡り、言葉や音楽をはっきりと届けることができる特徴があり、チェックインカウンターや空席待ちカウンターなどに設置されます。詳しくは、サウンドファンのウェブサイトを参照ください。