ボーイングは2018年2月6日(火)から2月11日(日)まで、チャンギ国際空港と隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催される「シンガポール・エアショー 2018」に出展します。
このエアショーは例年、民間機からビジネスジェット、ヘリコプター、軍用機まですべてを網羅したショーとして開催され、トレードに重点が置かれています。ボーイングはアジア太平洋地域の成長性を見据え、民間、防衛、各種サービスについて紹介します。このうち、民間機は737 MAXや787、777Xのモデルを展示します。
防衛部門では、シンガポール空軍がF-15SG戦闘機、CH-47チヌーク、AH-64アパッチを展示するほか、アメリカ国防総省がP-8Aポセイドン、F/A-18スーパーホーネット、さらに無人機を展示します。
また、シンガポール・エアショーでは初めて、民間機、政府、宇宙分野の顧客向けのサービスに特化したグローバル・サービス部門がブースを出展します。これにより、成長が見込まれているサプライチェーン、エンジニアリング、改修&メンテナンス、デジタル・アビエーション&アナリティクス、トレーニング&プロフェッショナルサービスの需要に対応します。