アメリカ空軍は、2018年2月6日(火)から2月11日(日)まで、チャンギ国際空港と隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催される「シンガポール・エアショー 2018」に参加します。アメリカ軍は1996年の参加から、今回は6回目となります。
地上展示される航空機は、アメリカ空軍がC-17グローブマスターIII、RQ-4グローバルホーク、E-3Bセントリー、KC-135ストラトランカー、B-52ストラトフォートレス、F-22ラプター、F-16ファイティングファルコン、F/A-18スーパーホーネットに加え、アメリカ海軍のP-8Aポセイドン、アメリカ海兵隊のF-35BライトニングII、アメリカ陸軍のAH-6リトルバードです。
アメリカ軍はインド・太平洋地域の安全保障へのコミットメントを示すと同時に、相互運用性を推し進め、アメリカ軍の戦闘能力を示します。