JAL、三沢発着の夏ダイヤで路線便数計画を発表 羽田線にE190投入

JAL、三沢発着の夏ダイヤで路線便数計画を発表 羽田線にE190投入

日本航空(JAL)青森支店は2018年1月18日(木)、2018年度上期の路線便数計画を発表しました。このうち三沢発着路線では、羽田、伊丹、丘珠線を運航します。

三沢/羽田線は現在の冬スケジュールで、737-800で1日2往復、E170で1日1往復を運航していますが、3月25日(日)から1往復便を大型化し、これまでの737-800の1日2往復に加え、E190で1往復便の運航を開始します。

三沢/伊丹線、三沢/丘珠線は機材、便数の変更はありません。三沢/伊丹線はE170で1日1往復の運航、三沢/丘珠線はSaab 340(SF3)を使用し、1日1往復を運航します。ただし、三沢/丘珠線は、4月28日(土)から5月6日(日)、8月10日(金)から8月19日(日)までの期間、Saab 340(SF3)で1日2往復の運航となります。

737-800はクラスJ 20席、普通席145席の計165席、E170は普通席76席、E190はクラスJ 15席、普通席80席の計95席、Saab 340(SF3)は普通席36席の仕様です。三沢/羽田線ではE190の投入により、「クラスJ」サービスが拡大します。なお、詳しいスケジュールは、JALのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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