エア・カナダ、季節便のバンクーバー/デリー線を6月から通年便に変更

エア・カナダ、季節便のバンクーバー/デリー線を6月から通年便に変更

ニュース画像 1枚目:エア・カナダの787-9
© Air Canada
エア・カナダの787-9

エア・カナダは2018年6月8日(金)から、季節便で運航しているバンクーバー/デリー線を通年便に変更すると発表しました。

同路線の直行便は2016年に季節便として運航を開始し、顧客の反応が良いことから、通年便への拡大が決定しました。カナダ西部とインドを直行便で結ぶ、唯一の路線となります。

787ドリームライナーを使用する同路線は、バンクーバーの他にも、カルガリー、エドモントン、シアトル、ポートランド、ロサンゼルスからインド亜大陸へ、バンクーバーでの継ぎ目ない接続により、ヨーロッパやアジアを経由するより、3時間から5時間まで旅行時間が短縮できると、エア・カナダは説明しています。

スケジュールは、バンクーバー発が火、水、金、日、デリー発が月、水、木、土の週4便で、バンクーバー発AC44便が1時30分、デリー着翌日4時、デリー発AC45便が6時10分、バンクーバー着7時30分です。なお、詳しくは、エア・カナダのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/06/08から
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