ボーイング、スマート・ウイングス塗装の737-8-MAXを納入

ボーイング、スマート・ウイングス塗装の737-8-MAXを納入

ニュース画像 1枚目:トラベル・サービスに納入された737-8-MAX
© Boeing
トラベル・サービスに納入された737-8-MAX

ボーイングは2018年2月1日(木)、GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)、トラベル・サービスに737-8-MAXを納入したと発表しました。引き渡しされた737-8-MAXは、機体記号(レジ)「OK-SWA」で、スマート・ウイングスの塗装となっています。

トラベル・サービスは、新機材の受領で新たな就航地への直行便の開設や、搭乗客に快適な体験を提供できるとコメントし、同社の拡大に貢献する機材になるとコメントしています。また、GECASもトラベル・サービスに737-800をリースしており、新たな機種の引き渡しで、両社の関係をさらに深めることができると歓迎しています。GECASは、トラベル・サービスに737-8-MAXを10機、引き渡す計画です。

引き渡しされた「OK-SWA」は、スマート・ウイングスで定期便に投入される見込みです。この機体は、1月30日(火)にボーイングフィールドを離陸、1月31日(水)にプラハに到着しています。

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