タイ国際航空、夏の東京路線を増便 成田/バンコク線が1日4便に

タイ国際航空、夏の東京路線を増便 成田/バンコク線が1日4便に

タイ国際航空は、2018年3月25日(日)から10月27日(土)までの夏スケジュールについて日本路線の運航計画を発表しました。

このうち、羽田、成田を発着する東京路線は、現在1日3便の成田/バンコク線を増便します。追加となるのは、成田発9時45分、バンコク着14時15分のTG627便、バンコク発23時35分、成田着が翌日7時45分のTG626便です。成田発は3月26日(月)からの運航で、機材はロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席のA330-300を使用します。

追加便を利用すると、既存の午前便よりバンコクへの到着が1時間ほど早まり、復路も深夜便であることから、現地での時間をより有効活用できます。ただし、成田発TG627便は5月17日(木)から7月9日(月)まで、バンコク発TG626便は5月16日(水)から7月8日(日)まで運休となります。

羽田/バンコク線は1日2便の運航で、変更はありません。成田線の増便により、タイ国際航空は、2018年夏スケジュールで東京/バンコク間を最大1日6便で結びます。詳しいスケジュールは、タイ国際航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25 〜 2018/10/27
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