日本航空(JAL)は2018年2月15日(木)、モンベルと全国各地の地域活性化に向け「地域活性化についての連携と協力に関する包括協定」を締結しました。
この協定にもとづき、自然体験の促進による環境保全意識の醸成、子どもたちが生き抜いていく力の育成に関すること、自然体験の促進による健康増進、防災意識と災害対応力の向上、地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化、農林水産業の活性化、高齢者や障がい者などの自然体験参加の促進について、互いに情報や意見を交換し、協働で取り組みます。
また、モンベルが各地の自治体と連携し、協力する環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」をJALが応援するほか、両社がそれぞれに手がけている環境教育や野外教育での協力、両社が協賛する「JAPAN ECO TRACK」の体験ツアーなどでの商品開発に協力関係を深めます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。