日本航空(JAL)は地域紹介シリーズの2018年第1弾として、1月から3月まで中国・四国地方を特集しています。このうち3月の国内線ファーストクラスでは、島根県隠岐諸島の一つ海士町にある「マリンポートホテル海士」監修の夕食を提供します。
佐藤岳央シェフが地元の食材をふんだんに使用し、「海」、「山」、「洋」をコンセプトに考案されたメニューで、「海」の食事では「栄螺酒蒸し 岩海苔餡掛け」や「白烏賊 隠岐の酒粕 こじょうゆ味噌掛け」、「山」の食事では「海士の山椒塩」を添えた「隠岐牛ローストビーフ キウイつめたれ掛け」、「洋」の食事には梅豆乳ソースが香る「鯛のかぶら蒸し」や「鯵のみかん南蛮酢漬け」、デザートに「ふくぎ花茶のゼリー寄せ」などを味わうことができます。
また、日本酒には、島根県・富士酒造の「出雲富士 純米大吟醸 天の叢雲」、お米には海士町産コシヒカリ、島根県・菓子老舗 桂月堂の「松江からころ橋」を提供します。
また、10時30分から16時59分までの昼食時間帯の国内線ファーストクラスでは、中国・四国地方の銘菓として、広島県・平安堂梅坪の「キャラメルもみじ」を羽田着便で提供するほか、羽田空港国内線ダイヤモンドプレミアラウンジでは、鳥取県・
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