JAL、香川県「さぬき讃フルーツ」のブランド化を応援 第1弾はパンを開発

JAL、香川県「さぬき讃フルーツ」のブランド化を応援 第1弾はパンを開発

ニュース画像 1枚目:香緑デニッシュ
© JAL
香緑デニッシュ

日本航空(JAL)は2018年2月22日(木)、「JAL 新・JAPAN PROJECT」の一環として、香川県が誇る「さぬき讃フルーツ」ブランド化に向けた取り組みを発表しました。第1弾として、香川県やJA香川県と連携、「ブーランジェリーエリックカイザージャポン」の協力を得て開発された、さぬき讃フルーツ「香緑」を使用した「香緑デニッシュ」を提供します。

この香緑デニッシュは、2018年3月の1カ月間、羽田空港国内線のダイヤモンド・プレミアラウンジで提供するほか、3月22日(木)から3月28日(水)まで羽田空港第1ターミナルビル「BLUE SKY FLIGHT SHOP」、首都圏のメゾンカイザー主要店舗で販売が予定されています。

味はキウイフルーツの酸味とホワイトチョコの甘みの調和が心地よく、特別な製法で作られた発酵バターを使ったメゾンカイザー特製のデニッシュです。BLUE SKYやメゾンカイザーの主要店舗などでの販売価格は、税抜300円です。

このほか、羽田空港国内線で「さぬき讃フルーツ」のプロモーションとして「BLUE SKY FLIGHT SHOP」で、キウイフルーツの試食販売を実施します。3月22日(木)から3月28日(水)までの期間を予定、店頭プロモーションスペースで空港利用者に向けてアピールします。

JALは、今後も航空輸送事業を通じて交流人口の創出や地域活性化に継続的に取り組んでいく方針です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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