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エミレーツ航空 サレム・アルマリ日本支社長
エミレーツ航空は、日本支社長にサレム・アルマリ氏が2018年2月7日(水)、就任したと発表しました。今回の人事により、エミレーツは日本市場の拡大とビジネス成長に向け、日本国内でのブランド力向上に取り組んでいく方針です。
アルマリ氏は、機械工学、コンサルティング、投資銀行、アブダビとドバイの石油・ガス業界を経験した後に、エミレーツに入社しました。戦略計画部門の路線計画アナリストを皮切りに、マネージャーとして、プランニング、スケジューリング、モニタリングのほか、最適化の観点から収益性を確保するためのネットワーク管理に携わっています。また、アルマリ氏は神戸大学在籍、一橋大学国際企業戦略研究科・国際経営戦略コースのMBAプログラム取得など、日本市場への造詣も深く、日本語も堪能です。
エミレーツは現在、成田、羽田、関西発着でドバイ路線に就航しており、各路線ともデイリー運航しています。詳しくは、エミレーツ航空のウェブサイトを参照ください。