35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 3月5日から9日まで毎日

35FWのF-16、三沢基地でデモフライト訓練 3月5日から9日まで毎日

ニュース画像 1枚目:PACAFのF-16デモンストレーションチーム
© U.S. Air Force photo by Senior Airman Brittany A. Chase
PACAFのF-16デモンストレーションチーム

青森県のアメリカ空軍三沢基地に所在する第35戦闘航空団(35FW)は、2018年3月5日(月)から3月9日(金)まで5日間、1日2回のデモフライト訓練を実施します。機種はF-16戦闘機で、三沢飛行場の上空で実施します。訓練目的は、新操縦者の養成訓練です。

期間中のうち、3月8日(木)以外は11時15分から11時40分と14時15分から14時40分までに実施します。3月8日(木)は14時15分から14時40分、16時から16時25分に実施する予定です。

三沢基地には太平洋空軍(PACAF)のF-16デモンストレーションチームが所在しており、日本国内で開催される航空祭での展示飛行をはじめ、アジア各地で開催されるエアショーにも参加しています。

なお、訓練は天候などの都合により、日時が変更となる場合もあります。詳しくは、三沢市のウェブサイトを参照ください。

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