バニラエア、7月から成田/石垣線と那覇/石垣線に就航へ

バニラエア、7月から成田/石垣線と那覇/石垣線に就航へ

レジャー路線を中心に路線展開する格安航空会社(LCC)のバニラエアは2018年7月1日(日)から、成田/石垣線と那覇/石垣線の2路線に就航すると発表しました。同社は3月14日(水)から、両路線の航空券販売を開始します。

バニラエアは「リゾートをより気軽に簡単に!」を提案しており、現在は国内外を代表するリゾート地として那覇線をはじめ、奄美大島、セブに就航しており、新たに石垣線を加え、リゾート路線を拡充します。

スケジュールは、成田/石垣線の成田発JW811便が10時、石垣発JW812便が14時40分で、就航日の7月1日(日)から10月27日(土)までデイリー運航します。

また、那覇/石垣線は1日2往復便を運航します。このうち、那覇発JW881便が10時5分、石垣発JW882便が11時50分で、それぞれ飛行時間はおよそ1時間です。午後便は曜日により異なり、那覇発JW887便が17時35分から18時15分、石垣発JW888便が19時20分から20時となっています。

石垣は美しいサンゴ礁、エメラルドの海、そして大自然に囲まれ、石垣市が「人気上昇中の観光都市」として世界一に選ばれるなど注目が高まっているだけでなく、竹富島や小浜島、世界自然遺産登録候補地の西表島に近く、マリンアクティビティをはじめ、石垣牛、八重山そばなどご当地グルメも充実し、魅力が豊富とバニラエアは紹介しています。

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