日本航空(JAL)は2018年3月13日(火)、福岡県朝倉市の「博多万能ねぎ」の航空貨物輸送が40周年を迎えました。これに先立ち、3月2日(金)に記念式典が開催されています。
JALはこれまで、筑紫平野で栽培された「博多万能ねぎ」を航空貨物で鮮度を保ち、関東圏や関西圏に輸送しており、2017年には「平成29年九州北部豪雨」の被災地支援の一環として、「博多万能ねぎ」をモチーフにした応援デザインが施された777-200の特別塗装機、機体記号(レジ)「JA8977」を国内線で運航しました。
3月2日(金)に開催された、「JA筑前あさくら農業協同組合・博多万能ねぎ部会」による部会発足40周年記念式典にJALが招待され、これまでの感謝の気持ちを込め、記念品と感謝状を同部会に贈呈しています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。