エールフランス、地上・機内で搭乗者に快適さを提供 瞑想プログラムなど

エールフランス、地上・機内で搭乗者に快適さを提供 瞑想プログラムなど

エールフランス航空は、搭乗者に健康や快適さを提供するため、空港・機内で様々なサービスを実施しています。

長距離路線の機内では、座席背面の個人モニターで、機内エンターテイメントプログラムに新たに設定された「meditation」セクションで、瞑想プログラムを楽しむことができます。フランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語で提供される様々な瞑想プログラムでは、音声と動画を通じ、コンセプト「マインドフルネス」を理解し、機内の特別な環境における調和を感じる手助けをします。同プログラムは、2017年6月の開始から機内で150万ビューを記録しています。

また、ファーストクラス「ラ・プルミエール」、ビジネスクラスの搭乗者、またフライング・ブルーのエリートプラスカード会員には、世界500カ所のエールフランス、スカイチームの空港ラウンジで、リラックスした空間を提供しています。

このうちパリ・シャルル・ド・ゴール国際空港では、ファーストクラス専用ラウンジが用意されているほか、ビジネスクラスラウンジも2018年7月まで段階的に改装を行うなど、さらなる快適さを追求します。

このほか、人間工学者とのコラボレーションで導入された座席では、どの搭乗クラスでもさらなる快適さを感じられるほか、プレミアムエコノミー以上で提供されるアメニティキットで特別感と心遣いを演出します。なお、詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

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